週末だけの彼(1)

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美紀 39歳 (独身)
誠司 19歳 (学生)

●金曜日
美紀は残業を終え、夕飯の支度が面倒な時によくいく自宅マンションの一階にあるイタリアンの店に向かった。
独身、ひとり暮らしの気ままな生活を送っている美紀だが、恋人も無く週末の金曜の夜も、なじみの店でひとり夕食をとる。
注文をして、待っている間スマホをいじる気もなく、ぼんやりしてると、いつの間にかうたた寝してしまっていた。
「美紀さん」
声をかけられて、はっと目を覚ます。そこにはバイトのウエイターの誠司が立っていた。
「だいぶお疲れですか?」
心配そうに美紀に声をかけた。気さくな若者でよく美紀に気を使ってくれる。
「う~ん、ちょっと忙しくてね。歳のせいかしらね」
美紀は誠司に笑顔を向ける。
「全然そんな歳にみえませんよ」誠司は何か恥ずかしそうに答える。
「それに最近、脚のむくみがひどくてね。いやんなっちゃうわ」
美紀はおどけて答えると
「あ、じゃあ今度マッサージしてあげますよ。大学のサークルでマッサージも覚えたんで」
「そっか、誠司くんバスケットボールやってるんだよね。じゃあ、今度お願いしようかしら」
馴染みの店の気さくなバイトくん、美紀は誠司をそのていどにしか考えていなかった。

●土曜日
昼過ぎにチャイムが鳴った。インターフォンのカメラを見ると、誠司が立っていた。
部屋着で、化粧もしていない美紀はドアを開けると、
「ごめんなさい、お休み中でしたか?」
誠司は美紀の姿を見て、慌てて謝罪した。
「いや・・・起きてたけどね」
まさか本当に来るとは、美紀は思った。
有名店のケーキを手土産に立っている誠司を、取りあえず部屋へあげることにした。
美紀を俯せに寝かせて、さっそくマッサージを始める、誠司。
「迷惑じゃなかったですか」誠司が聞く。
「ううん、ちょっと驚いたけど・・・」
マッサージをされながら、美紀はこの展開はもしかして、と思った。
「ねえ・・・まさかだけど私に気があるとか?」
「・・・・はい」
誠司はいきなり見抜かれて、ドギマギした。
「それで、したいとか思ってるってこと?」
「そ、それは正直に言えば・・・」
美紀は上体を起して、誠司に向き合った。
「ねえ、誠司くん。知ってると思うけど、歳も歳だし、私そのへんのオバサンと変わらないよ?」
「僕にとっては全然違います!」
誠司は正座して、怒られている子供のように答えた。
困ったな・・・美紀は何も答えられなくなった。

狭いシングルベッドの上で、美紀は誠司に抱かれていた。
理由をつけて断ることも出来た。
一回くらいならいいか・・・美紀はそんな気持ちで誠司を受け入れた。
「美紀さん、美紀さん」
誠司は美紀の身体を貫きながら、何度も美紀の名前を呼んだ。
「な、中には出さないでね」
美紀は身悶えながら誠司に伝えた。
「はいっ」
誠司はそういうと腰の動きを速めた。
すごい勢い・・・若い激しいセックス。美紀は身体の奥まで届く誠司のペニスに少し動揺した。
「あ、美紀さん、イキそうです」
誠司はそういうと、美紀の身体からペニスを抜いて、勢いよく射精した。
大量の精液が仰向けに寝ている美紀の下腹から、乳房や顔にまで飛び散った。
久しぶりに男の精液を身体に浴びて、気持ちとは別に身体が満足していることを感じた。
しちゃった・・・若い大学生の男の子と行きずりのように。
「すみません、美紀さんの身体を汚してしまって」
誠司が申し訳なさそうに謝る。
「ううん、いいのよ」美紀は微笑んで答える。
美紀は身体を起して誠司にキスをした。
誠司もそれに応えるように、舌を絡ませる。
すると若い誠司のペニスは、いま射精したばかりなのにもう硬さを増して反り返るように勃起してきた。
「もう一回する?」
キスを中断し美紀は、誠司に聞いた。
「は、はい!ぜひ」
どうせ、一回だけの関係だし、私も楽しもう。美紀はそう思った。
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